前回のブログの続きになりますが
末期がん状態のその女性が
お大師様を心のよりどころとして
ある種の奇跡的を起こしながら
生き続けていたある時に
その女性のフェイスブックで
沖縄かどこかのヒーリングヨガを始めました的な
記事を目にしました。
そこでちょっと
嫌な予感がしたのは事実です。
ヒーリングヨガなんていうのは
また別の信仰だと思います。
結局その後
ご本尊様に直接
手を合わせる機会はありませんでした。
間接的に護摩を書いたりして
それから1年以上は生き続けられたわけですが
あそこでヒーリングヨガはやるべきではなかった。
力のある神仏の
ご利益のいいとこどりは
やはり避けるべきでした。
そこだけが少し
悔やまれてなりません。