昨日「護摩法要」を行いました。
10名の式衆参加もありました。
最初に入堂した
2名の護摩木が勢いよく燃え上がり
以降の入堂者には
制限を加えざるを得なくなりました。
最初に入堂した2名の勢いと
それ以降の入堂者との差でもあると感じます。
日常生活に当てはめてみても外れてはいません。
最初に入堂した2名はその勢いを大切に。
それ以降の入堂者は追いつける様に。
そして、そうしたことが益々読み取れる
『馬木大師・遍照寺』の「護摩法要」
更に深化していると確信します。