もっと”活気”がありました。

今日は「抜魂法要」に加えて

 

お不動様ご縁日の28日ですので「護摩法要」を行い

 

更に、旧暦の1月21日ということで「大福茶」のお接待もお出し致しました。

 

「大福茶」のお接待は12・3年ぶりかと思います。

 

記憶している当時のおもしろエピソードをお話し致しましたが(笑)

 

もう一つ付け加えるなら

 

あの頃は『馬木大師・遍照寺』にもっと”活気”がありました。

 

「遍照寺百八参り」なども二十名以上の弟子を有する人が何人かいて

 

同時に百名以上の人達が巡礼作法に取り組んでいました。

 

もちろん、今なお継続して取り組んでおられる皆さんは

 

真にこうした作法の価値を理解している方々だと思いますので

 

それで十分の想いもありますが

 

最近、法要には”活気”も大事かなと感じています。

 

皆で賑やかな時を過ごすという気持ちの良さはあるでしょう。

 

そういう意味では3月21日の「お衣替え式」は

 

仏事的な深い意味もございますが

 

皆で賑やかな時を過ごせる法要でもあると思います。

 

3月20日の「彼岸会」でしっかりと先祖供養を行い

 

翌日は派手にやりましょう(笑)

 

こんな言い方をしたら、お大師さんに怒られるかな(笑)

 

いやでも、皆が笑顔になれるならお許し頂けると思います。

 

来月が楽しみです。

 

    リンク