2011年の6月18日に書いたブログです。
先日、東京などでは数時間待ちの場合もあるとういう
アメリカから上陸したばかりのドーナツを口にする機会がありました。
確かに1口目はインパクトがありましたが
全体的には単調な味で、2個・3個と食べられるものではありませんでした。
少なくとも、数時間待つ価値ある品とは思えなかったです。
最近の日本人は海外の評価に惑わされすぎだと思いますが
結局は本物を見抜く感性が低くなっているからです。
美味しいものを美味しいと
面白いものを面白いと
感じられなければ日常がつまらないですよ。
どうぞ本物を見抜く感性を高めていって下さいね。
このドーナツ店は日本から撤退しましたね。
さすがに日本人も気が付いたのでしょうか。
当然の結果と言えば当然の結果だと思いますが
当時は自分が『弘法市スタジアム広島』という形で
飲食店に携わるとは思ってもいなかったので
ちょっと今、ここまで強気には書けないです(笑)
むしろ『弘法市スタジアム広島』も
一時のブームで終わらぬよう
がんばってもらいたいと思います。
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