先日も広島経済レポートさんに取り上げて頂いた
『弘法市スタジアム広島』の女子学生販売員ユニット「KBS48」
(ご存知ない方は http://koubouichi-stadium.com をご覧下さい。)
勿論これは人気アイドルユニット「AKB48」のパロディーなのですが
この「AKB48」は、総選挙という名の人気投票を行い
その順位によって立ち位置・席位置まで決まるのですから
凄まじい《競争》を強いられているといえます。
日本人がいまだに復活を願う70年代・80年代の一億総中流階級時代。
しかしそれは、日本という国全体が
世界との《競争》に勝利していたからこそ成立した話です。
スローライフを説くお坊さんがベストセラー作家になる時代には
支持されないのかもしれませんが
《競争》の無い成長なんて、本当にあるんでしょうかね。
《競争》は人を追い詰めますか?
それは《競争》の勝負の仕方に問題があるだけでしょう。
正しく《競争》し正しく成長したいと私は思います。
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