式本番を前に

   

 本日で、12日から続いた《本尊玉座入替式の準備・予行》は

 全て終了致しました。

 

 この間、準備作業に参加した人は、全日30人近くいましたが

 100年に一度ともいえる『本尊玉座入替式』の重みを考えれば

 0日よりも1日、1日よりも2日、2日よりも全日、準備に参加した人の方が

 明日という日の価値を、より高められた事は間違いありません。

 

 昨日などは、業者の絨毯取り替え作業に時間がかかった事もあり

 13時から14時半ぐらいまでは、作業的には何もしていないような

 状況だったかも知れません。 

 

 それでも私は、参加した価値は大いにあると思いますし

 必ずや、その結果は出ると確信しております。

 

 全日参加した人などは、ある意味その事を自信にして

 今後の人生を過ごして頂きたいとすら思っております。

 

 いよいよ明日は『本尊玉座入替式』の式本番です。

 

 準備に参加した人は、その意味を確立する為にも

 絶対に、式には参加して頂きたいですし

 準備に参加しなかった人・出来なかった人も

 式だけは、絶対に参加して頂きたいと思っています。

 

 今日は少々、熱弁となりましたが

 100年に一度の『本尊玉座入替式』の重みを

 みなさんに伝えたい。

 

 それが私の想いなのです。

 

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コメント: 2
  • #1

    梶山 (火曜日, 15 6月 2010 15:54)

    「100年に一度の『本尊玉座入替式』の重み」を自分自身で今日感じることができ、その歴史の1ページに刻まれる貴重な1日にご縁をいただくことができ、改めて気持ちが引き締まる思いが致しました。

    ありがとうございました。

  • #2

    城全 (火曜日, 15 6月 2010 22:06)

    「100年に一度の『本尊玉座入替式』の重み」は
    口や文字では完全には伝わらない。感じてもらうしかない。
    と思っていましたので、梶山さんのように
    感じる事が出来た人がいて、とても嬉しく思います。
    今の気持ちを財産にして、お頑張り下さい!
    飛躍できないわけがないですよ!!

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