学生時代に「東京物語」を見てとても感銘を受けました。
それからしばらくは小津安二郎監督の作品を見続けた記憶があります。
人が生きるという事はハリウッド映画のように終始激しいものではありません。
小津安二郎監督の描く作品のように基本的には”平凡”なものだと思います。
しかし”平凡”な中にも何かしらの”激しい”出来事が
人それぞれに起きたりあったりします。
そしてトータルで見た時には”奥深く価値あるもの”なのだと思います。
大日如来に頂いたこの命。
僕は僕の色で。
あなたはあなたの色で。
輝かせていきましょう。
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